2019年03月08日

花粉

 花粉光輪というものがあると今日知りました。


 実際、整体院の窓からもそれを見ることができました。そうとう花粉が飛んでいるようですね。
 私自身が幼いころから万年鼻炎で、ティッシュが手放せないとか、一度くしゃみが出ると、止まらなくなることがあるといった生活を送っていたので花粉症の方のお気持ちはよーく解ります。

 ですが鼻炎からは少しずつ抜け出し、今ではこの花粉の季節も、薬など一切無しで快適に過ごせるようになりました。

 抜け出すためにいろいろなことをしてきました。
 アレルギーの耐性を強めるための減感作療法だとか、炎症をおこしてすぎて腫れた鼻腔の粘膜がポリープのようになって鼻の穴を塞いでしまうために、外科的に切除してしまう鼻茸手術とか・・・。

 その後東洋医学を勉強するようになり、手始めに鼻うがいとかツボ療法なども試しました。個人差もありますし、効果は人によって様々だと思いますが、まだ東洋医学の知識が未熟だった当時でも、鼻うがいとツボ療法はよく効いたので、鼻炎脱出の第一歩は私にとってこの二つでした。(今では鼻炎だけではなく、もっと総合的に東洋医学を応用できるようになったので、どちらももうやっていませんが)

 鼻うがいは、あたたかい食塩水を使うとやりやすいです。冷たい水やそのままの水道水は、鼻の生理的状態と違いが大きくて刺激がありますが、あたたかい食塩水ならやさしく洗うことができますよ。

 鼻炎のツボはいろいろありますが、効き目が大きいのは、なんといっても背中の肺兪穴ではないかと思います。
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 遺伝的に猫背だった私は、背中が硬くなりやすかったのですが、姿勢を良くしようと、肩甲骨や肋骨、背骨の筋肉を使って、力づくでいい姿勢を保とうとしたことで、背中はさらに硬くなり、呼吸が浅くなり、呼吸器疾患にかかりやすい状態が強化されてしまっていました。実際、子供のころは小児喘息でもありました。

 いい姿勢を力で保つのは疲れます。疲れないためには、硬くて動かない骨格を強化すれば見た目には成功するので、一見姿勢が良くは見えますが、体が硬くなっていて健康には悪いので、何のためのいい姿勢かわからない状態になってしまいます。健康ないい姿勢になるのはコツがあるのです。しかしコツをつかむのは時間がかかるので、まだ東洋医学の知識が未熟だったころの私がやったのは、背中の肺兪穴のあたりを動かしてピンポイントで柔らかくすることでした。不思議なことに、ここが柔らかくなると、スーッと鼻が通るようになってくるのです。
 あまり背骨をいじめるように動かしては危険ですが、うまくできれば一定の効果があります。

 鼻うがいとツボ療法、よろしければお試しください。背中はもちろん整体で柔らかくすれば、安全で効果的ですので、ぜひ当院をお試しいただければと思います。
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posted by ココアカ at 21:06| Comment(0) | 健康情報
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